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桐生ラガーズブログ

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立正大OBトリオ 送別会

投稿日時:2012/03/19(月) 23:44

去る3/17(土)立正大OBトリオ(WTB荒井祐、HO蛭川、SH日高)の送別会を開催しました。
 

それぞれ、就職、転勤、一人旅等々の関係で、来期、桐生ラガーズを離れることになりました。
3名とも昨年のプレーオフ、東日本クラブトーナメントで大活躍してくれ、貢献度ははかりしれません。
これは送り出さねばと、桐生ラガーズ首脳陣も急遽、企画。
3人とも忙しい中、参加してくれて、ありがとう。

 

当日、桐生ラガーズメンバーは20名近く参加。
相変わらず、飲み会の参加率はよいですね(笑)
寂しい気持ちを抱きながらも、みんな騒がしく元気に飲んでいました!!
みな、最後と言わんばかりに、飲む、叫ぶ、笑う、苦しむ(?)。
各々思いを抱きながら、3名と交流を深めておりました。
 

途中、お礼の品というわけではありませんが、3名にTシャツをプレゼント。
また、別にもう1着、丸秘プレゼントも授与。
いつまでも桐生ラガーズを忘れず、また、ぜひ遊びにきてください。




PS 翌日の練習では、3名ともちゃんとラグビーをして、帰っていきました。

2011年度納会

投稿日時:2012/02/27(月) 23:21

2/25(土)2011年度桐生ラガーズ納会が開催されました。

納会前に、飯尾監督から来期体制報告をして頂きました。
このときばかりは、監督の圧力なのか、ラガーズメンバーも静聴しておりました。
来期体制のメンバー承認も無事に済み、納会へとうつっていきます。


18時~いよいよ納会開始。
ラガーズメンバーはもちろん、期待の新人、家族、友人、妻子、桐生ラグビー協会関係者など、総勢50名近くの参加者となりました。
広いはずの店内が狭く感じました(笑)

来期、新任の花房監督の盛大な乾杯を皮切りに、盛り上がる×2。
生ビール、食べ物など、あっという間に終了してしまいました。
予測はしていましたが、びっくりです。
持ち込みした日本酒、テキーラも1滴もありませんでした。
お酒大好きラガーメンだから、仕方ありませんが、どんな飲み方をしたものか・・・

 

途中、毎年恒例2011年度プレーヤー表彰式となりました。
昨年、東日本クラブトーナメント北関東ブロック優勝、群馬県リーグ優勝、県民大会優勝と本当に輝かしい成績を残せた2011年。
今年は、多くのプレーヤーが活躍しました!
年間MVPは誰の手に☆

 

まずは新人賞。
今年も有望な新人が多く、チーム力アップにつながりました。
なんと4名受賞。

 

新人賞一人目。WTB石井。
都県対抗での怪我で出遅れてましたが、走力はピカ一!
あのステップは誰も触れない程、キレキレ。
さらに外からの熱い声でチームを盛り立ててくれました。

 

新人賞2人目。FL井田。
「酒は飲めないけど、ラグビーは頑張る」宣言は爆笑でした。
今後は、「酒は飲めるし、ラグビーも頑張る」宣言に期待!
タフな体でのタックルは強烈でした。

 

残り該当者のHO蛭川、CTB田辺は当日欠席でしたので、後日、副賞をお渡しします。お楽しみに☆



飛躍の年でしたので、今年は特別賞を設けました。
監督賞。SH/FB 加藤。
専門的なポジションを起用にこなすテクニシャン☆
だんだん自分の専門ポジションを忘れそうという発言も・・・
さりげなくお酒から逃げる姿も印象的でした。

 

そして、2011年度MVP☆ SO山上達也。
2011年数々の試合で成功したPG、GKは、チームの勝利に貢献。
冷静を装いながらも、心に秘めた闘志はチーム1。
ラグビーはもちろん、お酒の場でもまさにリーダー。
文句なしの受賞となりました。


この後、前主将の山口への慰労プレゼントあり、新人の紹介ありと特別イベントが多くあり。

さらに、最後には、桐生ラガーズ応援者の方々から、Tシャツのプレゼントありと、桐生ラガーズメンバーは大喜び!
大事に使用させて頂きます。
楽しい時間もあっという間にすぎ、その後、夜の街へ遠征していったことは言うまでもない・・・

 

 

 


 

2011年群馬県リーグ‗ダンボ戦

投稿日時:2012/01/04(水) 20:34

2012年新年あけましておめでとうございます。
今年も、桐生ラガーズをよろしくお願い申し上げます。





そして・・・・・・更新がかなり遅くなって、申し訳ありません。
年末年始でいろいろと多忙で・・・・
2011.12.11 ダンボ戦のレポートです。


ついにきました大一番。
相手は、昨年の覇者、ダンボ。
近年、負け続けていた相手だったが、春のプレーオフトーナメントで僅差の勝利。
県民大会でも勝利を飾り、最終戦で勝利をものにし、リーグ優勝へ前進したい。


この日は、赤城おろしの吹き荒れる中、県営敷島ラグビー場での試合。
相手もメンバーをそろえてきている。
相手を気にしながらも、桐生ラガーズのアップ開始。
山口主将が緊張気味でしたが、テンションをあげていく。
快晴の中、12:40キックオフ。

序盤、相手陣のラインアウトモールから、トライを狙うも、
相手の必死のディフェンスで取りきれず、チャンスを逃す。

しかし、SO山上のランニングから、SH日高がテンポよくボールを動かし、NO8有馬隆がトライを決める。
先制トライをとり、このままのっていきたいところだったが、
直後のキックオフから、相手にインターセプトをされ、あっさり逆転される。
その後も相手の攻撃に耐えながら、攻撃の機会を伺うも、風下の影響でなかなか攻め込めない。
前半終盤、相手にPGを許し、5-10で折り返す。


後半、風上になることから、戦術も練り直す。後半のキックオフ直後、相手の反則を誘い、
キック絶好調のSO山上が約50mのPGを決め、8-10と迫る。
その後も、風上の状況をうまく利用しながら、相手陣へ攻め立てる。
後半中盤、敵陣で相手の反則を誘い、SO山上が逆転のPGを決める。11-10。
ハラハラとする点差だが、桐生ラガーズは攻める。
CTB山越の決死のプレーで、ペナルティをもらう。
ここで、ゴール前ラインアウトを選択。
うまくボールを確保し、モールを押す!!
後一息のところでとめられるが、バックスへ大きく展開。
見事、WTB荒井祐が右中間へトライ。
コンバージョンゴールもSO山上がきれいに決め、勝利へ一歩前進。
一身一体の攻防が続く中、ダンボも必死の攻めを見せる。
自陣深くで守る時間が増え、最後はトライを奪われる。
コンバージョンも決まり、1点差まで追い込まれるも、ここでノーサイド!!
見事、勝利!!


春からの群馬リーグプレーオフトーナメント、東日本クラブトーナメント、
県民大会の勝利の勢いはとまらなかった。
勝利するもの中に、涙するメンバーもいた。
試合終了後、記念撮影。みんな良い笑顔しています。


 

そして、桐生へ帰ったらからも、夜まで盛り上がったことは言うまでもない・・・

 

 

 

 

 

 

2011年東日本クラブトーナメント 対白楊クラブ

投稿日時:2011/10/14(金) 21:06

毎度、更新が遅くなってすみません。
東日本クラブトーナメント北関東ブロック代表決定戦栃木県代表宇都宮白楊クラブ戦(長い・・・)のレポートです。


10/10(月)体育の日。
運動日和の晴れの中、熊谷にて栃木県代表宇都宮白楊クラブとの試合を迎える。


この日は、前回より1時間早めの開始時間であったが、桐生ラガーズメンバーは誰一人遅刻することなく(A馬が迷子になりましが・・)、余裕ある行動をとることができた。
最近のラガーズとしては、本当に奇跡的な行動のように思える。


今回は、ロッカールームも広く、まるでトップクラブのラグビー選手のようでした☆
この日も多くの方々にスタッフとしてご協力頂き、この場を借りてお礼を申し上げます。
受付、ドレスチェックを終え、アップ会場へ移動。
少しずつテンションをあげ、試合モードに仕上がっていく。
すぐ隣では、相手チームもアップ中。少しみると、体がでかい・・・強そう。。
そんなことを思いながらも、いざCグランド。
観客席がないものの芝の状態はAグランド以上との評判。確かにフカフカ!!ジャージの洗濯も助かります☆


最後のアップを行い、
11:30キックオフ!!
キックオフ直後、相手に前進を許してしまうも、うまく相手の反則を誘う。
SO山上のタッチキックで敵陣ゴール前まで攻め込んだ。
マイボールラインアウトをうまくとり、なんとそのままモールで押し込み、トライ!!
開始3分の出来事だった。
ここで、一気に流れをつかんだ。
相手のキックもFB加藤を中心にうまく処理。
強力なアタックもバックス陣が死守。
FWも体格的に不利にも関わらず、必死のディフェンスを続け、得点を許さない。
前半中盤、バックス展開から、途中板ばさみのタックルを受けたFB加藤がトライ!!元気に走り回っていた(?)。
その後、声の要、LO小見がまさかの負傷退場。
しかし、変わったLO森田が奮闘。記憶をなくしながら、必死に走っていた(?)。
前半終盤、ラインアウトモールを押し込み、見事トライ!!
相手に得点を許しながらも、15-5で折り返す。


後半は終始、ラガーズペース!!
FW、BK走り回り、相手陣地へ攻めこむ。
この日、安定したラインアウトから決定力が増してきたWTB安城がトライ。
その後も、バックスラインへ大きく展開し、ミステリーサークルPR千木良がトライ。
相手のキックから、超人的なステップで相手をかわしWTB石井がトライ。
得点差を広げていく。
途中交代したCTB田辺、CTB速水も見事なプレーを披露。
最後はSO山上のPG。


結果37-10で見事勝利!!
近年、栃木県勢に負けていた群馬県勢としては、嬉しい勝利。
見事、北関東ブロック代表を決めた。
グランドの外では協会の関係者の方々から拍手喝采。
そして、試合終了後、メンバー・スタッフで記念写真!!

以下、参加できなかった飯尾監督が写真をみたときのお言葉☆
「最高の写真だね。地球の反対側にいますが、感無量です。
言葉になりません。ここまでくるとは、夢にも思ってませんでした。
ここまでくる過程を考えると、なんとも言えません。感謝の気持ちでいっぱいです。
少し肩の荷が下りた感じです。ありがとう。」
嬉しい言葉です。


試合後、アフタマッチファンクションでは、関東協会の方から、お褒めの言葉を頂いた。
ラグビーのプレーだけでなく、選手、スタッフとしての行動も評価。
これからも、紳士的な行動をとっていきたい!!
お互いにエール交換を行い、ファンクションも終了。
だんだんアフターマッチファンクションにも慣れてきました。

群馬へ帰った後、祝勝会が盛り上がった姿は、言うまでもない・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年群馬県リーグ‗ラクーンドッグス戦

投稿日時:2011/10/02(日) 21:43

秋の日が訪れる中、9/25(日)桐生ラガーズは群馬県リーグ初戦を迎える。
相手は、強豪ラクーンドッグス。
巨漢の選手が多くおり、スピードあるバックスも健在。また、組織としてもまとまっているチーム。
最近の試合でも接戦の試合ばかりで、桐生ラガーズの力が試される。


先日の東日本クラブトーナメントの試合の余韻が残りながらも、過剰になりすぎな自信を抑え、試合に挑んでいく。


今回の試合は、地元桐生市のさくら遊園。
ラガーズファンもつめかけ、グランドの横では、ラガーズ保育園も開園(^^♪
みんな乗り物で元気に遊んでいました☆


メンバー選考にあたふたしたせいもあったが、アップを開始。
東日本の疲れの様子もなく、みな機敏に動いていた。
この日は、SO山上、LO小見が不在のため、普段とは異なるポジションの選手もおり、試合の展開が心配される。

 

13:00 群馬県リーグの開幕を告げるキックオフ。
序盤、相手陣へ攻め立て、PGで先制!!
しかし、ここから相手の激しいアタックを受ける。
巨漢FWが密集サイドを突進、動きのよいBKのランニング。
桐生ラガーズもなんとか防ぐも、相手にトライを許してしまう場面もあり、
前半、10-7で僅差のリードで折り返す。

後半、相手に先手のトライを許し、10-14で逆転されてしまう。
焦りもあっただろうが、ここから、桐生ラガーズの快進撃が始まる。
バックス展開から、期待のルーキーWTB石井が抜け出し、ゴール正面にトライ!
さらに、ゴール前ラインアウトから、モールで押し込み有馬隆がごっつぁんトライ!
連続攻撃から、うまくブラインドサイドを抜け出したWTB安城がトライ!
最後、FWサイドを攻めたて、HO有馬義がダメ押しのトライ!

後半になって、足が動いてきた桐生ラガーズ。
結果、34-14で見事勝利!

試合が連戦となり、疲れも心配されたが、元気に走りまわる姿もあり、今後の試合につながる内容となった。
今後も、負けられない試合が続くので、精進していきたい。

 


 

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