桐生ラガーズWeb Site

悲願の東日本トーナメントに出場を目指し、ついに始まったプレーオフトーナメント。
初戦の相手は、強豪ラクーンドッグス。
群馬選抜へ選手も多く輩出しているチームともあり、苦戦が予想される。

初戦ともあって、桐生ラガーズメンバーが多く集合。ギャラリーも詰め掛けた。
今年度の新人有馬(義)、安城が先発メンバーに名を連ね、迎え撃つ。

マイボールのキックオフから、試合開始。
ファーストポイントから、相手のキックをカウンター。そのまま、オープンまでまわし、ＷＴＢ安城が見事ノーホイッスルトライ。最高のスタートをきることができた。
その後も、走力あるバックスが２トライし、試合を優位に進める。しかし、前半終盤になると、疲労も徐々にたまり、停滞したゲームが続く。
前半終了間際に、ペナルティゴールを決め、18-0とリードして折り返す。

後半、相手も必死の攻めをみせ、自陣でのゲームが多くなるが、桐生ラガーズもあついディフェンスをみせる。
中盤、敵陣ゴール前の相手スクラムを強力プッシュ。こぼれたボールをＳＨ星野が押さえ、トライ。追加点を重ねた。

その後も、激しい攻防が続き、総力戦となったが、試合終了。
結果23-0の完封勝利。

勝利することができたが、次回のダンボ戦へ向け、課題修正していきたい。

ＰＳその夜、盛大に激しく飲み会が行われたことはいうまでもない・・・